高石杯(02.15)

ここ数年出場している大会。

10位までに入ると全日本選手権の出場権が獲得出来る。

しかし、年々レベルが上がっているように感じる。


予選2組行われ、各組50人弱から半分の25人が決勝に進んで決勝は50人で争われる。

私は2組目。比較的緩いと言われているがいやいやそうでもないと思う。

7時半に現地に着きバイクのセッティングをして8時から受付&試走。9時予選スタートと言う感じだ。

ホイールはボーラを履く事に。

しかし、何時もリアディレーラーが上手く作動せずストレスな感じ。色々弄くっているうちに訳が分からなくなってしまい結局リアだけ練習ホイールで出る事に。。。

カンパとmavicは仕方ないのかなぁ〜???困ったものだ。

結局、ノーアップでスタート。

いきなり全開。。。




後方で中切れを埋めながら何とか着いていく。

5周回の内残り1周で集団は24人と聞く。最後尾に居るので24番手w後ろは離れているw千切れる。

1人追いついて来てその人とゴールになだれ込む。

先程の周りの人の声が正しければ25位w。

しかぁ〜し、ごろーちゃんに会うとやっちまったの26位ですね!との事。


あぁ〜あ!と思ってリザルト見たらやっぱり25位wギリセーフwww

応援に来てくれたO野さん、コサカベンディッシュさん、S水さんと昼飯食べながら決勝まで車の中で暖をとる。

今シーズンチームメイトのK室さんも合流。

風が爆風になってきて外に出たくない状況。

決勝の時間が1時間位ずれ込んでいるとの情報だった。

しかし、運転席から何やら決勝の選手が動き出しているかにも見えた。

じゃぁそろそろ行ってきます。と言って前輪もキシリウムに変えて軽くアップのつもりでスタート付近に行った。

すると、M田さぁ〜ん!と呼ぶ声が。。。

あ!H本君。いやぁ〜久し振りです。なんて言って喋っていた。

すると、あれ?M田さん何時スタートですか?と聞くのでこの高校生が終わったらかな?と答えると、え?スタートに並んでいるの一般男子ですよ!との事。


顔面蒼白w人ごみを掻き分けスタートラインに急ぎます。

スタート1分前!

え?サインしてないし。上着とか手袋とか何の準備も出来ていないし。。。

何とかサインだけして上着を脱いだら10秒前。。。

ピストルの音と同時にスタート。パン♪

やばい上着如何しよう???近くに居たロジャースだったK田さんが預かってくれましたが、集団はもう行っちゃいました。慌てて走りながら分厚い手袋付けて追いかけました。

あと数メートルって感じだけれど届かない><


結局個人タイムトライアルw。

当初は45分+2周だったのが、10周に変更にもなっているみたい?

仕方ないので練習と思い、淡々と周回を重ねて7周位で降ろされました。

まぁ、情けないと言うか何と言うか。。。

でも、来月の開幕戦じゃやなくて良かったです。

気持ちも引き締まったし、機材のメンテナンスもしっかりやらないとね。

宇都宮は頑張ります。