ツールド・沖縄・レース編
今年から、スタート&ゴールを商店街に移したこのレース。
地域の活性化には一役買っていたようでした。
スタート前にS籐さんに会ったら超〜顔が浮腫んでいましたw。自転車持っていてもらってチェックアウトしていたあら先頭が動き出してしまってご迷惑をおかけしました。
最初の商店街はパレード走行!
少々走ると去年の道に出て、軽快に進んでいきます。S籐さんには僕の近くに居てくださいと告げましたが、一度も見ることはありませんでした。(後ろに居たみたいですがw)
そうこうしていると、10km辺りで僕の2台前を走っていた人がなんでもない所で落車。
ゲェ!マジかよ。でも、何とか止まって足を付く!しかし、後ろからカマ掘られるのが怖い。。。自転車に跨ったまま「カチカチ」とクリート鳴らしながらペンギンのように横たわっている人を掻き分ける。
前とは、100m位開いたが難なく先頭付近に合流。
その後、右カーブで滑ってまたもや落車発生!(ココではT谷さんが巻き添え食った模様)
海岸線の直線に出ると、イノウエさんが「ガリさんが居ないよ?パンクしたみたいだねぇ」と心配そうに聞いてきた。僕はすかさず「あ!大丈夫っすよ。チキチキマシーン猛レースなんで何でもありですw」と答えた。
実は、2年前の沖縄の1回目の普久川でチェーンを落としてしまった。横を通り抜けるガリさんは「終わったな!」の一言。結局、最後の10kmで追い付いたけれど、その時も「チェ!」って聞こえたか聞こえないかは???w。
暫くするとガリさんは追い付いてきた(チェw)
どうやらパンクでなく、用を足していたようだ(これも物議をかもし出している模様w)
そうこうしている内にトンネルを抜け、普久川に向けていよいよ本番体制になってきました。
例年、遅いくせに先頭付近で登り始めますが、今回は慌てずゆっくりマイペース風味で。。。
暫くすると周りが落ちてきますが、練習通りに心拍175bpm位を目安に淡々と走ります。
お!カリさん発見。キングムラタさんも居るしY岡さんも居る。
暫くカリさんの後ろに居たけれど、そのままパスしていった。自分的にはそんなに調子悪くない感じ。
後でオールスポーツの写真で見たけれど、イノウエさんが9:46通過。まこっち47分。M47分。かりさん48。一分は長いから前半と後半じゃエライ違うけれど本当はココで付いていかないと行けないんだよなぁ。。。
下りは、ウェットな場所もあるし慎重に抜かれるでもなく抜くでもない感じで補給所を迎える(補給なし)
ここから奥までは下り基調。一気にアウターに入れてっと思ったら入らない?
先週も同じで調整したが入らない(やばいよコンパクトだから34じゃ流石に無理・汗)
如何にか色々試して探る!一番ロー側にすると何とか入る。インナーで真ん中ギアまで上がっている状態からアウター&ローにすると当然軽くなってしまうので頂上過ぎると何時も遅れだす。しかし、万事休す。この要領で最後まで持ってくれと願うのみ。
下り基調に入って10数人の集団だったが、先頭T谷さんほぼ固定だったので(スミマセン前に出る力が無いので・汗)第二集団と差が付き、逆に後ろから次々とやってきて50人程の第3集団が出来上がった。(この頃、日野の方に声を掛けられるが聞こえず!ぽん酢のエクニさんにもお声を掛けて頂く)
そう、この50人の集団にかりさんも含まれていて、僕が「チェ!」って言ったのは言うまでもありませんw。
その後、辺登岬を越えて魔のトンネルを恐る恐る通過。
海岸線を追い風風味で飛ばします!
すると、また声を掛けられます「どぉも〜!T田で〜す」あれ???T田さん何処に居たの???前から後ろから。。。
さぁ!2回目の普久川です。
過去4回まともに登った事はありません!
しかし、結構調子良く登れるではありませんか(勿論、当社比ではありますが)集団の前方で走ります。
ココで前半頑張っていたK田さんに追い付きました。
色々な方を吸収していきます。140kのF原さん、古巣のW田さん、i井さんなど
2回目の登りもこなし次は高江に向かいます。
過去、2度程ココで降ろされました!(僕にとっての鬼門です)
何気に普久川よりも長くダラダラと直線的に登っていて辛い思い出ばかりです。
しかし、今日は集団の恩恵を受けて皆さんと同じペースで登れます(ウレピー・死w)
フィッツのH爺さんやなるしまN峰さん。オーベストの野獣さんなんかもいてマンモスウレピーwww。
しかし、ここまでやっぱり相当な付加が掛かっているので腰の状態が雲行き怪しくなってきました。登りきると下りでストレッチの繰り返し!騙し騙しの走りに徹します。
高江を通過しました。(多分?40分位前に通過出来たと思います)
平良の辺りの海岸線でカリさんと会話「この集団の頭取ると40番台位だよネェ???」「多分?そっすよ」
すいません続く