地獄の4峠練(05.03)

前回は7月開催で暑くて死にそうだったので、強引にGWに開催しました。

何時も思うけれど、勝手に日程を決めてスミマセン。それでもメンバーが集まってくれることに感謝しつつ、更に一緒に走る事で達成感やら仲間との一体感が感じて貰えて良かったなぁ。。。と思います。

実際、他チームの方も練習では仲間ですが、レースでは敵?でも、お互いが刺激されあえば凄く良い事だと思っているので今後も懲りずに参加してくださいませ。


本日:ルック監督・金太郎キャップ・マッサマネージャー・F屋君・かとちぇ・黒さん・オノさん・やぁ〜まだ君・焼酎・Mと羅場寝露からG津君・稲飴からコウ君・木木パン谷さんの13名。


奥多摩湖周遊道路は、固まって走ると危ないので3班に別ける。

1班に速い人(G津君・コウ君・F屋君・やぁ〜まだ君)

2班で金太郎・M・パン谷さん・マッサさん

柳沢峠に入った辺りで前に追い付き、マッサさんとパン谷さんを切り離す。すると後ろからカトチェとオノさんが付いてきて8人。

その後、カトチェとオノさんが居なくなり、落合を過ぎた辺りで私も遅れだし柳沢峠は6番手。

全員を待って、一緒に下ってから上日川峠。

上り口が急勾配で、一番最後から出たけれど徐々に追い付いたらG津君のインターバル練で死亡><ヘロヘロとカトチェと登ってやばい感じ。

長い下りを経て

笹子峠(ここは距離も短い)

コウ君・G津君・F屋君・やぁ〜まだ君とパックになって登る!申し訳ないがローテには入れない;

徐々にペースが上がってやぁ〜まだ君の次でゴール5位。


どうしてもカメラを向けられると癖が。。。


下りきると黒部長が居ない><

探しにもう一度登る。普段なら行かないのだが、何となく登れる気がしてきたのでコウ君・G津君・F屋君と救助に向かい、ほかのメンバーは先に大月のコンビニに行ってもらった。

黒部長はパンクだったみたいで本日2度目。恐らくエアーが足りなくてリム打ちしていたんだと思う。

大月までは下り基調なので知らぬ間に高速ローテ。気持ちよく廻るw。

コンビニで合流してから最後の松姫峠。

ココは前回、あまりの腰痛にサポートカーに回収されたと言う苦い思い出の峠。

どうせ抜かれるから先に出ようと思ったのだが、やはり気持ちが負けてはいけないと思い、付いていける所までは意地でも付いて行こう作戦に変更。

コウ君・G津君・やぁ〜まだ君を中心にローテしてくれる。申し訳ないが私と金太郎はツキ位置。

コウ君がリズム良く一定ペースで牽いてくれる。

ダムを過ぎて本格的な九十九折が始まるとG津君も辛そうになってきた。

とその時、やぁ〜まだ君がするする〜とアタック?

すぐさま飛び乗り、F屋君と3人なった。

しかし、もう腰が限界><今までもダンシングを絡めながらごまかして来たがヤバイ感じ。

一旦ペースを落としサドルの上で柔軟する。

コウ君にも抜かれた!

少し復活したのでそのままコウ君を追う。

前では、F屋君がやぁ〜まだ君から離されている感じ!幸いツキ位置だったために脚はまだ残っている。一気にコウ君とF屋君をパスしてやぁ〜まだ君を追う。

何とか追い付きそう。

しかし、まだまだ上にガードレールが見えるので一気に追い込むのは無理。

もうちょっと!もうちょっと!と思っているのだけれど結局ペースを上げられずゴール。。。2位

追い付けなかったのは悔しいけれど、去年の事を考えれば上出来かな???

やはり、しっかりと登りの練習もしなきゃと思いました。



今後は、サムの居る熱海で合宿とか、イベント的に直江津まで餃子食いに行くとかやりたいと思います。

次回は、ハンデ付きの山岳賞やパフォーマンス賞?(今回は焼酎が面白かったしねw)などもっともっとゲーム的イベントにしても面白いかもね?
去年出来なかったFLRカップなんかも楽しいんじゃないかな?

例えば、物見山駐車場に集合して第一ステージはプロローグで鳩ローからパン屋に行く分かれ道までの個人TT

第二ステージは、白石峠のヒルクライム

第三ステージは、物見山周回ロードレースみたいな感じでなんか出来ないかな???

色々考えてみよw。

06:19:33

Distance:152.34km

AveSpeed:24.1km Max92.6km?;

TotalAscent:3472m

3448cal

Ave72rpm

Avebpm144bpm Max???bpm

今月走行距離:152.34km